藤井組はこんな会社です

あって当たり前、
という幸せをつくる

災害に怯えずに、日々を暮らすこと。
会いたい人、行きたい場所へ行けること。
伝統や文化にふれられる場所があること。
私たちは大切なふるさとのために、
その地域で暮らす人々のために、
3つの事業を通して、まちの安心・安全をつくり続けています。
あふれるほどの笑顔と幸福をつくるために。
私たちは、これからも地域の可能性を切り拓いていきます。

地域を支える3つの「礎」

  • 「地域」の礎づくり

    土木工事事業

    まちの安心・安全は、土木工事が鍵を握っているといっても過言ではありません。砂防ダム工事や護岸工事、防護壁工事など、生活を守るための工事を手がけています。

  • 「快適」の礎づくり

    舗装工事事業

    まち・人・物をつなぐ「道」は、私たちの生活に不可欠な存在となりました。能越自動車道や小矢部アウトレット周辺など道路工事を手がけています。

  • 「暮らし」の礎づくり

    建築工事事業

    建築は、まちの景色をつくる役割を担っています。地域の自然環境を踏まえながら、常に新しい工法への対応が必要となる公共施設や一般住宅を手がけています。

働きがいも経済成長も
サスティナブルは
新社屋から

SDGs

ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の普及推進で、建物環境性能基準を満たす、グリーンビルディング化を進め、人と人の共生空間が広がるオフィスで、働き方の多様化、従業員のウェルビーイング向上を目指し、永続的に地域の経済発展に寄与していきます。

藤井組の働き方

  • QOL(生活の質)向上制度

    従業員の人生の質を高めることを目的とし、希望者には給与の積立金を用い、有給休暇を利用して新しい趣味や生きがいを発見することを促進する制度。

  • カンガルー出勤制度

    急な休園や休校等で育児・介護休暇、時短勤務等では対処不能な場合、子連れ出勤を受け入れる制度。

  • ジョブリターン制度

    やむを得ず当社を中途退社した元社員が、再就職を希望した場合に特別の待遇で優先的に受け入れる制度。

新しい時代の建設業を目指して

建設業は社会基盤を守る無くてはならない業界ですが、人材不足と低い労働生産性が長年の課題となっています。しかし、労働生産性向上の中にこそ、建設業の成長の大きな伸びしろがあると私たちは考えます。

建設DXや技術革新による、生産性向上や少人数化、技術継承の解決、働き方の多様化等を推進し、建設業のマイナスイメージを払拭していくことで、美しく誇り高い建設業を目指しています。

  • 新たな技術習得を積極的に行い、建設工事のCIM/BIM化に取り組んでいます。

  • ドローン測量やレーザースキャナ測量により工事現場を3次元化することで、ICT活用施工に注力しています。

  • 作業服をデザイナーズユニフォームに一新し、イメージアップ効果による従業員の動機向上、意識改革を図っています。

数字で見る藤井組